2008年08月18日

レスリング伊調姉妹そろって引退か

北京五輪でメダル4つを獲得した日本のレスリング女子選手が18日、北京市内で記者会見し、63キロ級で2連覇した伊調馨(24)と48キロ級2大会連続銀メダルの伊調千春(26)=ともに綜合警備保障=が現役を引退する意向を表明した。

 姉の千春は「すっきりした。(レスリング)シューズを履くことはもうないかな、と思う」と明言。妹の馨も「千春がやめたら、何を目標にしていいか分からない。この大会が最後じゃないかなと思う」と話した。

 55キロ級で2連覇した吉田沙保里(25)=綜合警備保障=は「10月に東京で世界選手権があるので金メダルを取りたい」と今後の競技生活に意欲満々。2大会連続銅メダルの浜口京子(30)=ジャパンビバレッジ=は「今はなにも考えられないが、また、レスリングをやりたいと思う」と現役続行を表明した。


MSN産経ニュース
伊調姉妹がそろって引退表明 レスリング

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伊調姉妹はまだまだ十分にやっていける年齢だけに引退は大変残念。
でもこれまでいろいろなものを犠牲にしてレスリングに打ち込み、我々に勇気と感動を与え続けてくれたのだから、彼女らの望むままにしてあげたい。
本当に長い間ご苦労様でした。
そして、ありがとうございました。



 
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2008年08月17日

女子マラソン惨敗の原因はどこにあるのか?

 17日に行われた北京五輪女子マラソンで、日本勢は惨敗に終わった。野口みずき(シスメックス)が欠場し、土佐礼子(三井住友海上)は途中棄権。22歳の中村友梨香(天満屋)が健闘したが、日本勢による3連覇も、5大会連続メダル獲得も途切れた。日本勢がつまずいた背景からは、個々の所属チームに選手強化が委ねられ、情報を共有できなかった日本ならではの課題も浮かぶ−。(金子昌世)

 「強化委員会は指導するのか、サポート役なのか、はっきりしない。いまは意見の取りまとめ役に終わっており、正しい情報が伝わってこない」。土佐の途中棄権の報に、ある日本陸連の強化担当者はこう漏らした。土佐の外反母趾の状況はもちろん、野口の故障の状態も欠場が決まる直前まで陸連の強化委員会で把握されていなかったからだ。

 理由はある。マラソンの選手発掘、育成、強化は所属チームが独自に行っており、才能ある選手を経験豊富な指導者がマンツーマンで鍛えることでメダルを紡いできた。いわばチームでなく、個人商店なのだ。個々の選手にあった練習に特化できる半面、故障などが起きた場合、横の連携がないためにチームとしての危機管理には問題がある。情報が共有されていないために、個々の「点」としての強化はできても全体の底上げといった「面」の強化には難があるともいえる。

 北京五輪に臨んだ今回の布陣は「史上最強」との呼び声もあった。確かにどんな展開、コースでもレースを支配可能な野口に、粘りが持ち味の土佐、そして若く、スピードある中村の3人で臨めれば、好成績は臨めただろう。マラソン2度目の中村も両ベテランに支えられることで、より余裕をもって走れたはずで、入賞の可能性もあった。だが、軸となる野口が欠場した段階で、布陣はもろくも崩れてしまった。


 もちろん「故障を恐れた練習では世界とは戦えない」のが現実だが、正確な情報がなければ、対応は後手に回らざるを得ない。せめて代表選手の体調を定期的に専門医が把握し、情報を共有する体制があれば、より迅速なアドバイスも可能だったのではないか。

 今回の敗戦からは個々の強化をどうチームとして機能させるかが課題として浮かんだ形だ。日本陸連の河野匡マラソン部長は「万全な状況で戦えず、準備不足は否めない。女子マラソンの強さや伝統を落ち込ませないよう早く体制を立て直したい」と語った。


MSN産経ニュース
個人商店の限界露呈、故障情報共有できず…女子マラソン惨敗

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野口みずきが欠場し、土佐礼子は途中棄権。
確かに選手やチームの管理方法には問題がありそうだ。
この教訓を生かして次のオリンピックには万全の体制で臨んで欲しい。


 
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2008年08月11日

北京五輪開会式、世界で10億人が視聴

 8日に行われた北京五輪の開会式は、世界全体で推定約10億人が視聴していたことが各調査で明らかになった。世界人口の約15%が見たことになる。

 4時間半にわたって行われた今回の開会式は、五輪史上最も多くの視聴者を引きつけたことになるが、人口世界一の開催国である中国で国民の大半が見ていたことが要因の1つ。

 数字は調査によって多少ばらつきがあるものの、中国の人口約13億人のうち、約8億4200万人が開会式を視聴したと推定される。

 英BBCは、同国では約500万人が開会式を視聴したとしており、北京五輪の延べ視聴者数は3000万人前後になるとの見通しを示している。


REUTERS
北京五輪の開会式、史上最多の10億人が世界で視聴

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中国ではオリンピックがどれほど盛り上がっているのか疑問だったが、この数字を見る限り全国的に盛り上がっているように見受けられる。
中国人だけで8億人以上が開会式を視聴すれば、そりゃ史上最多にもなるわな。

しかし平泳ぎ100メートル、世界新で二連覇を果たした北島康介は立派。



 
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2008年08月04日

柳本ジャパンは「遅寝・遅起き」

 乙女たちが“日の目を見ない”特訓に入った。蒸し暑い北京に降り立った柳本監督は「今日から夜の試合を想定した練習に入る」と宣言した。この日の練習もさっそく午後9〜11時に設定。4日からは起床時間も午前11時と決めた。例外は午前中に本番の会場で練習を行う6日だけ。「生活時間を5〜6時間遅くする。昼ご飯が朝ご飯になる感じ」。日本では早朝6時起きで走り込む選手もいたが「やめさせる」と早起き禁止を通達した。

 前代未聞の試合時間に備えるための作戦だ。1次リーグ初戦から4戦目までが現地の午後10時開始。00年から代表に名を連ねる高橋も「10時とかに試合はしたことない」と話す。同組の地元中国の試合が「ゴールデンタイム」の同8時開始に固定されたあおりを受けたもので、中国の試合が長引けば11時近くまで開始がずれ込む可能性もある。

 日本でも対策を講じてきた。だが、合宿先のナショナルトレーニングセンターでは朝食が午前8時、夕食が午後9時までと決められていた。そこで指揮官は、男子よりも2日早い北京入りを決断。時差1時間なのに時差調整を行う異例の作戦を敢行した。

 エース栗原は「(9日の)初戦まで時間があるので、ベストな状態にしていく」と意気込んだ。目指すはロサンゼルス五輪銅メダル以来24年ぶりの表彰台。歴史は夜、つくられる。


nikkansports.com
柳本ジャパン夜更かし調整、早起きも禁止

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中国の都合で類のない時間帯に試合をしなければならない選手達は気の毒だ。
また、他国チームのことなど一切お構いなしにこのようなスケジュールを立てる中国にも困ったものである。
こんな悪条件にも負けず、柳本ジャパンはメダルを目指して頑張って欲しい。

ガンバレ、日本!!



 
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2008年08月03日

かおる姫ビーチバレー転向か!?

 かおる姫がビーチの妖精に仲間入り?女子バレーボールの元日本代表で今年5月に現役を引退した菅山かおる(29)が2日、神奈川県鵠沼海岸で行われたビーチバレーのマーメイドカップ、ビーチバレージャパン本戦2日目の会場を訪れ、ビーチバレー関係者と接触した。菅山自身は明言を避けたが、関係者は「うまくいけば北京五輪後あたりには(ビーチ参戦を)発表したい」と話した。菅山はJTに所属していた05年に初の日本代表入り。同年のワールドグランプリや06年世界選手権で活躍し“かおる姫”の愛称で親しまれていた。だが今年5月に「自分の新しい可能性を探してみたい」と突然、現役引退を発表。今後の動向が注目されていた。


Sponichi Annex
ワクワク!かおる姫ビーチバレー転向へ

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あの美貌だし、年齢的にもまだやれるだろうから、是非ビーチバレーで復活してほしい。
ビーチバレー人気に拍車がかかることは間違いない。



 
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2008年07月20日

北京、大気汚染対策の交通規制始まる

 北京市は20日、一般車両をナンバーの偶数と奇数に分け、1日置きに走行を禁じる交通規制を始めた。北京五輪に向け、一般車両の走行を半減させて大気汚染を改善し、渋滞を緩和するのが狙い。

 規制はパラリンピック閉幕後の9月20日まで。偶数日に奇数ナンバーが、奇数日に偶数ナンバーがそれぞれ走行禁止となるが、午前零時から午前3時までは制限しない。パトカーや消防車などの緊急車両、バスやタクシーは規制対象外。

 市当局は今月1日から、現在の環境基準と比べて排ガス量が大幅に多い車約30万台の走行を禁止。政府も公用車の使用を最大で7割減らす方針で、市当局は一連の取り組みにより汚染物質を63%削減できるとしている。

 市内の幹線道路で20日から、五輪関係車両だけが通行できる専用レーンの使用も始まった。 (共同)


Sponichi Annex
“きょうは偶数”北京市、ナンバープレートで交通規制

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オリンピックの開幕まで約半月。対策が遅すぎるような気がする。
北京の大気汚染はかなりひどいらしいから、もっと早くから真剣に取り組んで欲しかった。
汚い空気の中で競技せざるをえないアスリート達は気の毒だ。

≪参考≫

 北京五輪開催日程


 
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2008年05月23日

女子バレー韓国に勝って五輪出場決める

 バレーボール・北京五輪世界最終予選女子第5日(23日・東京体育館)――柳本ジャパンが2大会連続で五輪出場を果たした。

 日本は韓国と対戦し、エース栗原(パイオニア)のバックアタックなどで加点し2セットを先取。第3セットは失ったが、第4セットは正確なレシーブとセッター竹下(JT)の多彩なトスワークで、韓国ブロック陣を打ち破って開幕5連勝、北京五輪出場を決めた。セルビアも5連勝で、初の五輪出場を果たした。

          ◇

 柳本監督が就任した2003年以降、日本は韓国に15勝1敗。ライバルが競り合ったかつての日韓戦の緊張感はなく、序盤からミスを連発する韓国を相手に、日本は余裕の試合運びだった。第1、2セットは、5試合で80点を挙げたエースの栗原に競り合いからトスを集めて突き放すと、終盤は杉山(NEC)、荒木(東レ)のセンター陣の移動攻撃などで韓国を圧倒。今大会は格下相手にストレートで勝ちきれない試合も目立ったが「苦しい場面に対応でき、大きく崩れる場面がなくなった」と監督は五輪ロードを総括した。

 シドニー五輪出場を逃し、前回のアテネ予選では、まず出場権を、という重圧と戦った日本だが、今回は、北京でメダルを取るという高い目標でチームを作ってきた。韓国に喫した15試合で唯一の敗戦はアテネ五輪の本番。予選リーグでストレート負けした日本は優勝した中国と準々決勝での対戦を余儀なくされ、事実上、メダルが遠のいた1敗だった。4年前を経験した竹下は「考えてトスを上げなければという反省は多い。やっと北京のスタートラインに立ったばかり」と浮ついたところはない。悔しさを知るアテネ組に、4年前は代表入りを逃した荒木、佐野(久光製薬)が主力として加わったチーム。それぞれの雪辱の思いが五輪の舞台で、一つになる。

YOMIURI ONLINE
目標は北京のメダル、悔しさを知るアテネ組に新戦力も加入

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????????柳本ジャパン、おめでとう!
この大会、格下のチームが多いので、手放しで喜ぶわけにはいかないが、とにかく北京オリンピックの出場を決めた。
本番での活躍に期待したい。




 
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2008年04月22日

遼クン、優勝できずも視聴率快挙!

 遼クン中継の視聴率が、巨人戦を超えた! テレビ東京系で放送された石川のツアープロデビュー戦、東建ホームメイト杯最終日の平均視聴率が、10・1%(関東地区)を記録したことが21日、ビデオリサーチ社の調べで分かった。

 同局の男子ゴルフ中継では、昨年の同大会最終日の平均3・8%を大幅に上回り歴代2位。全局でも男子の10%超えは、尾崎将司全盛の98年日本プロ最終日(10・3%)以来だ。「日曜の夕方の10%超えは奇跡的。ゴールデンタイムの巨人戦でも10%に届かない時代なのに…」と他局の関係者があきれ顔で話した。

 石川のデビューに合わせ、同局では今回は異例の大会4日間中継を導入。暫定2位と飛び出した初日の3・0%から2日目は4・3%、9・7%と尻上がりに上昇。最終日に石川がホールアウトした瞬間の午後5時には、最大瞬間13・7%を記録した。

 「ものすごい快挙ですよ。最終日は出だしから崩れてしまいましたが、終盤の中継ホールではしっかり3連続バーディーを見せてくれた。初日から最高の展開で、堂々と『遼クン中心』で中継できましたしね」と同局の担当者は声を弾ませた。ただし、同局の男子ツアー中継は今年はこれが最後。今後は、同時間帯のライフカードレディス(日本テレビ系)が、5・7%だった女子だけになる。

nikkansports.com
遼クン中継視聴率が巨人戦超え

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ツアーデビュー戦で5位は立派。
ちなみに遼クンの賞金は399万円であったらしい。
賞金以外にもスポンサーなどからの収入があるはずだから、収入はトッププロ並。
このまま順調に成長して、世界のスーパースターになってほしい。



 
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2008年04月07日

上原も海外流出か?

 4日にフリーエージェント(FA)権の取得条件を初めて満たした巨人の上原浩治投手(33)が7日、川崎市のジャイアンツ球場で記者会見し「大リーグを夢としてはとらえていない。目標なので。自分も先が長くないと思うので、目標を達成してから(現役を)終わりたい」と話し、今季終了後の米大リーグ挑戦を事実上明らかにした。

 上原は大体大時代の1998年、巨人かエンゼルス入りかで思い悩んだ末、巨人を逆指名した。上原は「巨人に入った経緯が経緯だし、海外でやりたいという目標がある。自分にウソはつけない。(大リーグで)やりたい気持ちが10年間切れずにいた」と現在の心境を口にした。

 国内移籍には否定的で、今季終了後にFA権行使を正式表明するものとみられる。

 一方、巨人の清武英利球団代表は「日本球界を守るため、全力で引き留める」とスター選手の海外流出に危機感を募らせた。

 プロ10年目の上原の通算成績は251試合に登板し、106勝58敗32セーブ、防御率2・97。

 ▼ソフトバンク・王貞治監督の話 夢を追い掛けるのはいいこと。上の世界にチャレンジするのは純粋な気持ちだろう。彼は国際経験も豊富だから、十分やれるだけの力は持っている。

 ◆上原 浩治(うえはら・こうじ)99年に大体大からドラフト1位で巨人入団。1年目にいきなり20勝を挙げ、主なタイトルを独占。02年に最多勝、04年には最優秀防御率のタイトルを獲得し、07年は抑えを務め、32セーブをマークした。日本代表としては04年のアテネ五輪で銅メダル獲得、06年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では初代王者に貢献した。右投げ右打ち。大阪府出身。33歳。

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どこでプレーするかは本人の自由。
上原が大リーグで活躍する姿を見てみたいが、しかし国内のスター選手がみな大リーグへと流れていってしまうのはさみしい。
ところで今のジャイアンツの状態を考えると、上原もそんなことを考えている場合ではあるまい。



 
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2008年03月22日

見事!浅田真央世界一!

 フィギュアスケートの世界選手権第3日は20日、イエーテボリ(スウェーデン)で行われ、女子は前回2位の浅田真央(愛知・中京大中京高)がショートプログラム(SP)2位からフリーで逆転し、185・56点で初優勝した。

 日本選手の優勝は1989年の伊藤みどり、94年の佐藤有香、2004年の荒川静香、昨年の安藤美姫(トヨタ自動車)に続いて5人目。浅田真は冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で失敗したものの、その後は立て直した。

 SP3位だった中野友加里(早大)はフリーも好演技ながら177・40点の4位でメダルを逃した。左ふくらはぎを痛めてフリーを棄権する見通しだった安藤は、強行出場したが演技途中で棄権した。

 SP1位のカロリナ・コストナー(イタリア)は184・68点で2位。SP5位と出遅れたキム・ヨナ(韓国)がフリーで1位となり、183・23点で3位に食い込んだ。

 ≪転倒乗り越え好演技≫深紅の衣装に身を包んだ浅田真に万雷の拍手が降り注ぐ。首には金色に光るメダル。「すごくうれしいし、すごくいい思い出になった」。北欧の地で、日本選手では最年少となる17歳の世界女王が誕生した。衝撃の幕開けだった。大技のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の踏み切りで刃を滑らせて転倒。跳ぶことすらできず、場内はどよめいた。強打した腰には裂傷を負っていた。だがここからが圧巻だった。「あとは練習通りにやろうと思った」と即座に気持ちを切り替え、次の2連続3回転ジャンプを鮮やかに決めた。その後もショパンの名曲「幻想即興曲」に高難度のスピンとジャンプを織り交ぜた。ロシアでバレエを学び、深みを増した表現力の得点はフリー1位のキム・ヨナを上回った。

 得点源のトリプルアクセルの得点は0。転倒でさらに1点引かれた。それでも0・88点差でコストナーを抑えた。今大会に向けてスピンの直後に跳んでいた2回転半ジャンプを前にずらし、十分な助走から踏み切れるように修正。流れるようなジャンプでジャッジの加点を引き出した。緻密に練られた戦略も接戦を制した要因だった。小差で優勝に届かず、トイレに閉じこもって涙した東京大会から1年。平成生まれの天才スケーターに至福の瞬間が訪れた。

Sponichi Annex
真央やった!逆転初優勝!

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以前の浅田真央は前半でジャンプに失敗すると、後々までそれが尾を引いていた。
しかし今回は違った。
あれだけ派手に転倒していながらすぐに集中力を取り戻し、見事な演技を見せてくれた。
つくづく精神的に強くなったと感じる。立派だ。
ケガで途中棄権した安藤美姫は残念だった。


 
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2008年03月20日

女子レスリング浜口 北京五輪代表決める

 レスリングのアジア選手権第3日は20日、済州島(韓国)で女子の7階級を行い、72キロ級の浜口京子(ジャパンビバレッジ)が決勝でオチルバト・ブルマー(モンゴル)に2―0の判定で勝って優勝し、北京五輪出場枠を獲得した。昨年末の全日本選手権覇者の浜口は、2大会連続となる五輪代表に決まった。

 既に五輪代表に決まっている55キロ級の吉田沙保里(綜合警備保障)は連勝が119で止まった1月以来の公式戦に臨み、1回戦から4試合を勝ち抜いて優勝。五輪代表で48キロ級の伊調千春と63キロ級の伊調馨(ともに綜合警備保障)は、姉妹で優勝を果たした。

 五輪で実施されない67キロ級は新海真美(中京女大)が初優勝。59キロ級の梶田瑞華(中京女大)は3位だった。

 ◆浜口 京子(はまぐち・きょうこ=レスリング女子72キロ級)14歳でレスリングを始め、97年を皮切りに世界選手権で5度優勝。アテネ五輪は銅メダルだった。全日本選手権は12大会連覇中。ジャパンビバレッジ。1メートル70。30歳。東京都出身。

 ▼浜口京子の話 ほっとした。北京で金メダルを取る夢に近づいた感じでうれしい。去年の世界選手権で結果が残せず、毎日不安だったが解放された。日本へ帰ったらすぐに課題を見つけて練習したい。

 ▼吉田沙保里の話 今までにないほど緊張した。ほっとしたが、五輪があるのでこんなところで油断していられない。(敗戦の後)いきなり五輪に出るよりアジア選手権に出て良かった。 (共同)

SponichiAnnex
浜口が五輪代表、吉田もV

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 72キロ級の浜口京子(ジャパンビバレッジ)が決勝でオチルバト・ブルマー(モンゴル)に2−0の判定で勝って優勝し、北京五輪出場枠を獲得した。昨年末の全日本選手権覇者の浜口は、2大会連続となる五輪代表に決まった。

 既に五輪代表に決まっている55キロ級の吉田沙保里(綜合警備保障)は連勝が119で止まった1月以来の公式戦に臨み、1回戦から4試合を勝ち抜いて優勝。五輪代表で48キロ級の伊調千春と63キロ級の伊調馨(ともに綜合警備保障)は、姉妹で優勝を果たした。

 五輪で実施されない67キロ級は新海真美(中京女大)が初優勝。59キロ級の梶田瑞華(中京女大)は3位だった。

nikkansports.com
京子Vで五輪切符取った/レスリング

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浜口も吉田も伊調姉妹も頑張った。ベテラン勢の頑張りには脱帽する。
しかし北京五輪出場選手がアテネ五輪と全く同じというのは、若手が成長していない証でもありさみしい。



 
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2008年03月09日

高橋27位 引退を否定

 北京五輪代表選考会を兼ねた名古屋国際女子マラソンは9日、名古屋市瑞穂公園陸上競技場発着の42・195キロで行われ、初マラソンの中村友梨香(21)(天満屋)が2時間25分51秒で優勝し、五輪代表の有力候補となった。

 シドニー五輪金メダルの高橋尚子(35)(ファイテン)は9キロ手前で失速、2時間44分18秒の27位に終わり、2大会ぶりの五輪出場は絶望的となった。

 レース後、高橋は引退を否定し、競技生活の続行を明言したが、2012年ロンドン五輪への挑戦については、「4年後は考えられない」などと話した。

 男女の五輪マラソン選考会は、この日ですべて終了。女子は、昨年の世界選手権大阪大会銅メダルの土佐礼子(三井住友海上)がすでに内定。昨年11月の東京国際を制した野口みずき(シスメックス)も確実となっていた。

 残り「1」枠となった代表権は、1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入った森本友(天満屋)よりも記録で17秒遅いものの、有力選手が集った名古屋国際を制した中村が高く評価されると見られ、五輪代表入りに大きく前進した。

 男子は、昨年12月の福岡国際3位の佐藤敦之(中国電力)、世界選手権5位の尾方剛(中国電力)、3月のびわ湖毎日3位の大崎悟史(NTT西日本)がほぼ確実な情勢。男女のマラソン代表6人は10日の日本陸連の理事会・評議員会で正式に決定する。

YOMIURI ONLINE
初マラソン中村友梨香が優勝、高橋27位…名古屋国際女子

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高橋には期待していたし、頑張って欲しかったのだが残念だ。
右ひざの半月板を手術していたらしく、コンディションは良くなかったようだ。
引退しないなら2012年のロンドンを目指して欲しい気もする。
初マラソンで優勝した中村友梨香は立派。
さて、五輪代表はどうなる?



 
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